Windows10にアップグレードする【ノートパソコンでブルーレイを観たい – part5】

win7

前回

今回の目的

ThinkPad T420sのOSをWindows 10にアップグレードする。

現在の状態

t420s性能

現在のT420sのOSは「Windows 7 32bit」になります。今時32bitはいけてません。メモリも4GBまでしか使えず、完全なるスペック不足です。
快適な動作を求めるため、64bitにしたいと思います。

Windows 7 64bit?

当初、「Windows 7 64bit」にするつもりでした。が、調べてみると「Windows 10 64bit」に無料で行えそうです。

せっかくならWindows 10にした方が良いなと思ったので、「Windows 10 64bit」を目指すことにします。

「Windows 7 32bit」から「Windows 10 64bit」にするには、
「Windows 7 32bit」→「Windows 10 32 bit」→「Windows 10 64bit」
の手順を踏む必要がらしいです。

今回はまずWindows 10 32bitにアップグレードしてみます。

アップグレードツールの用意

下記のページから「ツールを今すぐダウンロード」をクリックして、「MediaCreationTool」をダウンロードします。

MediaCreationToolのダウンロード先

アップグレード

①ダウンロードした「MediaCreationTool」を起動します。

②しばらくすると、以下の確認画面が表示されるので「同意する」を選択します。

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③次に以下の画面が表示されるので「このPCを今すぐアップグレードする」を選択します。

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④Windows 10のダウンロードが始まるので、しばらく待ちます。その間に画面は以下の順で遷移していきました。

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⑤上記のWindows 10に対する確認画面が表示されたので「同意する」を選択します。

⑥次は更新プログラムのダウンロードが始まるのでまたしばらく待ちます。その間に画面は以下の順で遷移していきました。

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⑦上記画面似て「インストール」を選択すると、やっとWindows 10のアップグレードが始まります。あとはアップグレードが終わるまで待つだけです。(アップグレード中何度か再起動を繰り返しました)

アップグレード完了

しばらく放置していたら、アップグレードが完了し、Windows 10のログイン画面が表示されていました。
Windows 7で使用していたユーザーがそのまま使えますので、そのユーザでログインします。無事ログインできれば完了です。
一応システム情報を載せておきます。

win10-09

次回は「Windows 10 64bit」に変更してみます 🙂

これまでにかかった費用

本体¥13,200
バッテリー¥4,580
SSD¥3,680
SATA to USBケーブル¥640
合計¥22,100

続き

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