メモリを増設する【ノートパソコンでブルーレイを観たい – part7】

前回

今回の目的

ThinkPad T420sのメモリを4GBから16GBにアップする

現在の状態

win10-64-ex1

現在までにWindows 10 64bitまでアップグレードできました。ただメモリが4GBでは心許ありません。今回はメモリを増設してみます。

現在付いているメモリを取り外す

電源およびバッテリーを外します。その後、本体裏のカバーを取り外します。

t420-mem-01

S.O.DIMMのスロット2箇所にそれぞれメモリがついているので、2つとも取り外します。

t420-mem-02

メーカー違いの2GBのメモリが付いてました。

t420-mem-03

新しいメモリを取り付ける

8GBのメモリを2つ用意しました。

実際に届いたものがこちら。

t420s-memory

このメモリをT420sに取り付けます。

t420-mem-04

状態を確認する

win10-memory-ex1

バッテリーを戻して、本体を起動します。システム情報をみると、無事16GBになっていることを確認できました。

ここまでにやってきたこと

  • バッテリーを新品に交換する
  • ストレージをHDDからSSDに交換する
  • OSをWindows 7 32bit から Windows 10 64bit にアップグレードする
  • メモリを4GBから16GBにアップする

ここまででT420sの性能は十分にアップすることができました。次回は本来の目的であるブルーレイを見るための作業に移ろうかと思います 🙂

これまでにかかった費用

本体¥13,200
バッテリー¥4,580
SSD¥3,680
SATA to USBケーブル¥640
メモリ¥5,899
合計¥27,999

続き

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