以前使用していた「Razer BlackWidow 2014-JP 日本語配列版 緑軸」の調子が悪くなってきたため、以下の条件にあうキーボードを探していました。
キー配列 | 日本語配列(テンキーレス) |
機構 | メカニカル、静電容量無接点式 |
対象OS | Windows |
そんな中で見つけたのが・・・
Varmilo 92 Black Black
Varmilo 92 Black Black
ちなみにキースイッチは「Cherry MX 赤軸」を選びました。
この価格帯だとFILCOなど有名メーカのメカニカルキーボードも比較対象に挙がってくるのですが、決め手となったのはずばり「見た目」です 😉
他にもサイズが最小限でありながら、キー配列が独特でないこと、ファンクションキーがある点も決め手の一つとなりました。
使用感
先程も記載しましたがキースイッチには「赤軸」を選びました。
以前使用していた「緑軸」(Razer独自のもの?)に比べ、キータッチが軽く、また打鍵音も静かで「スコスコ」って感じです。
実際の打鍵音はこちら↓
キーの反応位置?としては、底についた状態を1とした場合、大体半分くらい押したところで入力判定されるようです。
ゲーミングキーボードだと反応を良くするため、少し押しただけで入力判定されてしまうものもあるようで、その点、「Varmilo 92 Black Black」はちゃんと押したっと感じてから入力されるので安心です。
他に気に入ってる点はキーの安定性です。キーの端を押してしまってもほとんどグラつきません。
これは本当にとても素晴らしいです。
仕事で使用しているキーボード(会社指定のもの)はグラつきが大きく、ストレスを感じます。できることなら仕事でもこのキーボードを使用したいところです。
その他
一応キーの下にLEDが配置されているので、光らせることもできます。(ショートカットキーでON/OFF)

分かりづらいと思いますので、部屋を暗くした場合がこちら。

白いLEDであまり主張していない感じが好感を持てます。RGB色に光るキーボードは主張が激しくあまり好みではありません。
最後に
メーカー曰く、キーの耐久性は理論上無限とのことですので、末永く使用していきたいと思います 🙂